街を歩いていると多くの花屋さんがありますよね。どの花屋さんもとてもキレイですが、良い花屋さんとあまり良くない花屋さんはあるのか気になりませんか?
花に詳しい人なら、よい花屋さんを見分けることができると言いますが、どのような点に注意して花屋さんを見ていけばいいのでしょうか。
実は、店頭に飾られているバラを見ればその花屋さんがよいかどうかがわかるようです。
飾られているバラは、外側によれた花びらをあえて1枚残している花屋さんなら良い花屋さんと言います。なぜ一番キレイな状態のバラを飾らないのか。その理由は、花の咲き具合いに合わせた処理を丁寧に行っているため、お客さんの手元に届くときに一番良い状態を考えた処理を行っているからなのだとか。
また、バラなどの花は、市場から運ぶときには、花を保護する役割としてあえて外側の花びらを残しているのです。その状態で置いてあるということは、新鮮な花ということにも繋がり、買ってきたのはいいけれど、翌日には元気のない花になっちゃったということもありませんので、花屋さん選びはしっかり行うようにしましょう。
花の鮮度の高い花屋さんは、それだけ多くの人が利用していることにもつながるので安心して利用することができますね。
2019.07.20