大切な人へのプレゼントとして花束を選ぶということもありますよね。
でも、せっかく花束をプレゼントするのだから、できるだけ新鮮な花を選んで使って欲しい。プレゼントしたのはいいけれど、すぐにしおれてしまったら嫌だなという気持ちは誰もが同じだと思います。
そこで、少しでも新鮮でキレイな花を花束に使って欲しいというときに、店員さんへ訴える方法があるのをご存知でしょうか。
素直に「長持ちする花を入れてください。」というのは、実はあまり効果はありません。
話の流れから、お花をプレゼントする相手は、お花がすごく好きで、お花のことがすごく詳しい人なんです!ということをアピールするといいのだとか。
花束を作る店員さんは、お花に詳しい人という言葉に敏感になるようで、もしも自分が作った花束がすぐ枯れてしまうようなことがあっては大変と思うようなんです。
少しでも長持ちするお花を入れて欲しいというのは、お花は生物ということもあるので、微妙なニュアンスとしか受け取ってもらえない傾向が強いようなので、あまり効果はないようです。
もちろん店員さんによっては効果はないかもしれませんが、花を扱うプロとしてのプライドから少しでも良い花束を作ろうという気持ちになるのは当たり前かもしれませんね。
2019.08.20